- 新着情報 (89)
新着情報
2014年05月16日 10:28
進化型インプラント / SLActive®
新着情報
インプラント、マテリアル面でも進化しています。
SLActive®
・ 迅速なオッセオインテグレーション獲得と長期安定の実現。
・ 疎水性サーフェイス(SLA®)と比較し、早期二次固定獲得により高い予知性を実現。
・より早期に骨形成プロセスが開始されるため、治癒過程の重要な期間に、非常に高いインプラントの安定性を得ることができる。
つまり、従来型の人工歯根より早く骨と結合するので、その分だけ早く噛める。そして、歯肉のラインも痩せにくいということなんですね。表面部分が生理食塩水に浸かったまま製品化されている。
これも斬新です☆
2013年11月11日 10:54
Over・The・Top
新着情報
最近の世相の反映なのか、街なかでふっと耳にする元気の出る歌って本当に少ないです。それはただ単に私が歳をとっただけなのか、本当に時代の変化のなかで勢いが弱体化していったのかわからないのですが、聞き流すリズムより、もっと歌詞の直接的なエネルギーに触れることで “よしっ、頑張るぞっ” という感じの曲が少しずつ、でも確実に淘汰されていっているような気がします。だからこそ、十何年前に流行った懐かしのメロディーなんかが、リメイクされていくのでしょうか。因みにこれは私的 “元気のでる歌” のなかのひとつでした^^
「あっ、知ってる!」と思ったあなた。あなたはきっと、私と同世代以上の方ですね…☆
※この場合の over the top は “乗り越えろ” と言う意味で使われています。
L I N D B E R G
Over The Top
止まった時計さえ 1日2回だけ 巡ってくるその時間 刻むことできる
目の前のドアの向こうに 君が夢見た未来
金色のカギを 誰だって 持っていること気付いて
優しさだけじゃ Over The Top 生きてゆけない
強がりだけじゃ Over The Top 乗りこえられない
小さな体に 秘めてる勇気 きっと負けはしないね くちびるかみしめ
あたたかいもの ありますか? 君の心の中に
傷付いて流す涙なら 輝いて見えるね
焦るだけじゃ Over The Top 心見えない
待ってるだけじゃ Over The Top 何も動かせない
ひたむきにただ Over The Top 生きてゆきたい
どんな時も Over The Top 輝いていたい
その手につかめ Over The Top 金色のカギ
どんな時も Over The Top 諦めないでね
2013年11月07日 08:53
グランフロント大阪にて。
新着情報
高須クリニック美容外科がこの度リニューアルオープンしました。新天地は、新しい大阪のランドマークとも言えるあのグランフロント大阪です。
遅ればせながら、先日、私も人工歯根埋入手術のカウンセリングで足を運んで参りました。グランフロントに行くこと自体が初めてだったのですが、なんとまあ重厚な建物!クリニックは12階にあって、ここにたどり着くまでに、内部9階の連絡通路で乗り換え、ガードマンの方にいぶかしげに迎えられながら^^ 専用エレベーターへ乗り込みます。やっとクリニック階へ到着したときには正直、既に心拍数は高めになってしまいました。言うまでもなく、内装も更にグレードアップ。とっても豪華でした!自身、非常勤ドクターでありながら、さすが高須クリニック・・・でした。
当日撮って頂いた高須久弥先生とのショットです。
※ 高須家次男でありながら、美容界カリスマにして異端児(笑)
当日は、ご多忙極まる折、クリニック内までご案内頂き、本当に有難うございました!
2013年08月19日 05:51
夏の終わりの、海床路。
新着情報
近道は、遠回り。一生に何回後悔できるだろう。
焼酎で有名なこのフレーズ。後悔という言葉を、建設的な観念で捉えているのが印象的です。決して、“急がばまわれ”という意味ではなく、『がむしゃらに歩いてきた道を振り返ってみれば、結局は遠回りだったけれど、足をとられて躓いて、立ち止まった時間にだけ自身を省み、成長を為せる機会が与えられる。』という意味なのでしょう。
言葉って、素敵です。
ここは熊本県にある、長部田海床路。海の潮が引いている時は、干潟の中の道路を車で通ったり停めたりすることができるのですが、
なんと!満潮になると、道路が海のなかに沈んでしまい、海中から電柱だけが突き出たように見えるそうです。
ちょっと退廃的でノスタルジックな風景ですが、とても心魅かれます。
ところで、この長部田海床路。ご来院される患者様で、九州本社と関西支社とを行き来されている方がいらっしゃいます。ずっと行ってみたいと思っていたこの場所のことを伺ってみると、やっぱり知ってらっしゃいました。近くにある杜のことや、陸路など、あれやこれやと九州のことを訊いてしまいましたが、私自身は福岡以外、余り九州地方を訪れたことがなく、想像だけが膨らんでしまいます。
こんなところで、思い切り空を仰いで、裸足を放り出して “ぼーっ” とできれば、どんなに良いでしょうね。
2013年06月20日 11:48
梅雨空と傘かしげ
新着情報
空梅雨だと思っていた6月も、思わぬ台風の上陸で、関西も一面雨模様です。久しくも本格的に降ってきた雨のさなか、傘を差して梅田を歩いていると、ふと思い出すのが “傘かしげ” というマナー。道ですれ違うときに傘と傘がぶつかったり、雫がかかったりしないよう、相手と反対側に傘を傾けることをいい、さかのぼること300年、江戸時代の商人から生まれた仕草だそうです。相手を思いやる心から生まれたこの傘かしげは、現代にも通じるマナーですね。お互いがちゃんと心得ていて、傘かしげができると気持ち良いでしょうし、相手に心得がなければ、こちらだけでも傘かしげをすればその気配りが伝わって、雨の路もみんな気持ち良く歩けるのだと思います。
そんなことを考えながら、ふと頭を過ったいらない話。雑踏するせまい往来で、左からも右からも傘を持った人が所狭しと歩いて来たときには、『あれ?うん?どっちにかしげれば良いんだろうー。』 梅雨のこんな日に“傘さしげ”と、その“水を差す話”。うん、私もまだまだです。